命と会社を守るために…皆様が安心と思われているところにも、危険がある事を知ってほしい。
定期的に行われる空調設備機器などの入替時に、無理な吊り方や異常な設置をしている場合があります。
この場合、地震災害発生時に、落下に繋がる事もあります。
業者任せを一度、チェックして、必要に応じた改修や補強をお薦めします。

大手ゼネコンの施工であっても竣工から数年以上経過した生産工場は、
メンテナンスや配置変更などで設備の移動が頻繁に行われることも知識や経験のない
電気工事や設備機器の会社がその場限り社員による改造も繰り返される事で、
天井の至る箇所が破断している事も見受けられる。(地震時に、問題が明るみに)


弊社では、現地調査、現地のヒアリングをお願いしております。
その際に、調査を基に、現行法(建物強度・建物内の仕様)等を拝見させて頂き、
その内容に沿って、ご提案をさせて頂きます。
ご担当者様との協議も重ね、工場の生産に支障をきたさないために、
施工をどのようにするかを含む検討や提案を行います。
弊社が依然、2 年間(計画1 年間)で、タイミングを計りながら、
生産の調整が出来るタイミングや工事施工で、作業者が室内または、
天井裏で作業をするタイミングなどもご指示と相談を頂ければ、
出来る限り柔軟に対応できる施工を心がけております。
エレクトロニクス工場の経験は、弊社だけの優位性です。